2025/05/07
MECHATROLINK協会 2025年度 総会/講演会並びに懇親会開催のご案内
MECHATROLINK協会では、下記要領にて2025年度の総会/講演会並びに懇親会を開催します。参加費用は無料となっておりますので、是非とも多くのメンバ様にご参加いただけますよう、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
- 尚、ご参加には事前登録が必要です。
- 定員になり次第、締め切りとなります。
- 1社から複数名の参加も可能です。
お申込みはこちらから
参加申し込み受付期間:5月28日(水)まで
日時 | 2025年6月5日(木) 13:00~18:00 | |
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開催場所 | 秋葉原UDX カンファレンス 6F ・住所:東京都千代田区外神田4-14-1 ・アクセス:JR秋葉原駅より 徒歩2分 東京メトロ銀座線 末広町駅/つくばエクスプレス 秋葉原駅より 徒歩3分 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅より 徒歩4分 地図は以下のURLをご参照ください。 https://udx-akibaspace.jp/conference/ |
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参加資格 | MECHATROLINK協会会員 | |
内容 | 12:15 | 開場 |
13:00 | 開会 | |
◆ 【MECHATROLINK総会】 挨拶 (MECHATROLINK協会 幹事長) MECHATROLINK協会活動報告および計画 新製品紹介 |
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質疑応答 | ||
休憩(会場後方で、デモ展示をご覧いただけます) | ||
◆ 【基調講演】 「もう逃げられない、欧州サイバーレジリエンス法がもたらす産業分野のサイバーセキュリティ対策」 Moxa Japan 合同会社 プロダクトマーケティング部 部長 長澤 宣和 様 講演概要 2024年末、サイバーレジリエンス法と日本では呼ばれている Cyber Resilience Act(CRA) が欧州で正式にリリースされました。 日本の装置メーカーも対応が求められるとされている同法案、組織、製品両方にわたり従来以上の対策が求められています。 このCRAの概要と、ある程度傾向が見えてきた産業ネットワーク機器メーカーに寄せられる企業の課題と対応策をお伝えいたします。 |
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◆ 【特別講演】 「ロボティクスと物流自動化におけるAIの応用」 Rapyuta Robotics 株式会社 VP of Product バスデヴァン プラビーンクマル 様 講演概要 世界のロジスティクス自動化市場は、2030年までに1,230億ドルに達し、年平均成長率11.9%で成長すると予測されています。電子商取引の増加、労働力不足、技術の進歩により、特に、アジア太平洋地域が顕著に成長すると予測されています。 AIによる自動化は物流に革命をもたらし、倉庫の自動化ではロボット工学が重要な役割を果たしています。エッジAIデバイスを活用した、古典的なルールベースのシステムからデータ駆動型の機械学習アプローチに至るAIアルゴリズムは、物流におけるデジタル変革をさらに加速させています。これにより、最適なルート計画、自律的な意思決定、予測分析のためのリアルタイムのデータ処理が可能になります。 Rapyuta Roboticsは、「マシンとマシンを繋げ、人々の生活を豊かにする」というミッションのもと、AI技術を採用し、物流自動化ソリューションを構築・展開しています。本講演では、Rapyutaがどのように様々な世代のAI技術を活用しているか、その過程と未解決の課題を紹介します。 |
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◆ 【 懇親会】 立食パーティー・歓談 ※会場準備ができ次第のご案内となります |
お申込みはこちらから
参加申し込み受付期間:5月28日(水)まで