MotionWire StarterKit
開発ツール |
MECHATROLINKネットワークを簡単にセットアップ
スタータキットはWindowsが動作するPCとPCIバス接続のインタフェースボードから構成されます。PCへのインタフェースボード装着、アプリケーションインストール等ハードウェアのセットアップが終われば、あとは簡単な通信設定だけでその他の複雑な通信設定は自動的に最適設定、すぐにネットワークが利用可能となります。__RCMS_CONTENT_BOUNDARY__スレーブ機器開発に必要なマスタコントローラはこれ1台でOK
スレーブ機器開発には対応するマスタコントローラを全て用意する必要がありました。スタータキットはマスタコントローラとして発行するコマンドを自由に構成できるので、仮想マスタコントローラとして適用可能です。標準コマンドプロトコルはもちろん、独自プロトコルの任意のコマンドもコマンド定義を行うことにより簡単に追加できます。__RCMS_CONTENT_BOUNDARY__ネットワークアナライザクラスのモニタリング機能を搭載
スタータキットでは自身がマスタコントローラとして機能する利点を生かして指定局との送受信データをモニタリングする機能をインタフェースボード上にトレースモニタ機能として実現しました。トリガ条件を設定することでピンポイントでの通信ログ(最大約16Mバイト)を取得することが可能であり、ネットワークアナライザと同様に通信周期毎の通信データを収集できます。__RCMS_CONTENT_BOUNDARY__スクリプトによる通信シーケンス制御を実現
簡単なコマンドスクリプトにより最大21局(※1)のスレーブに対する通信コマンド発行を制御できます。通信試験など定型の通信シーケンスを繰り返し実行するときなどに威力を発揮します。
※1 最大接続局数は通信設定により異なります。__RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY____RCMS_CONTENT_BOUNDARY__
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